iMac(Mid 2010)をチェックする
先日、iMac(Mid 2010)が発表されましたので、ちょっと調べてみました(その時々の最下位機種同士です)。
機種名 | iMac(Mid 2007) | iMac(Late 2009) | iMac(Mid 2010) |
CPU | Core 2 Duo 2.0GHz | Core 2 Duo 3.06GHz | Core i3 3.06GHz |
Core-Thread | 2-2 | 2-2 | 2-4 |
Cache | 4MB Shared L2 | 3MB Shared L2 | 4MB Shared L3 |
メモリ(SO-DIMM) | 1GB(667MHz DDR2) | 4GB(1,066MHz DDR3) | 4GB(1,333MHz DDR3) |
ビデオチップ | ATI Radeon HD 2400XT- 128MB GDDR3 | NVIDIA GeForce 9400M(共有256MB DDR3 SDRAM) | ATI Radeon HD 4670 - 256MB GDDR3 |
液晶 | 20 inch(1680x1050) | 21.5 inch(1920x1080) | ← |
サイズ(mm,HxWxD) | 469x485x189 | 451x528x188.5 | ← |
備考 | - | SDHCカードスロット | SDXCカードスロット |
Single-threaded programの速度は10%程度の向上だというデータが多いようです。また、世の3DMark06のスコアを見ると、5670→11500、4670→8000、9400M→2300、2400XT→1800というくらい。というわけでポイントは同時実行スレッド数が増えたことと、グラフィック性能が底上げされたということなのでしょうか。あと、サイズは実は本体部のサイズだったりします。店頭ではかった感触ですと、Mid 2010の高さは473mmといったところでした(Mid 2007のサイズはどうやら台座を含みます)。