iMac到着
iMacが到着しました。佐川急便のWebでみると15:33配送完了となっています。
今回、マシンの更新に手間がかかると推測されるのは、このiMacにPowerMacG5の代役になってもらうだけでなく、Windowsマシンの代役にもなってもらおうかと思っているからです。しかも両方のマシンをあわせると、搭載しているストレージは800GBになります。そこで、右図のような移行計画を立てました。
簡単に言うと、単純なデータはこれを機会にMac miniサーバ機に移転するということです。このため、500GBの外付けHDDが必要だと見積もられました。バッファローの外付けHDDを購入するのも安易でよいですが、以下の理由でやめました。
- 以前、バッファローのHD-HB250IU2を購入したがFireWire変換チップの性能がいまいちだった(20MB/sec程度)。
- ディスクメーカーを選べない。
そこで、センチュリーのイッコイチスーパーコンボとWestern digitalの500GB S-ATAドライブ(WDCWD5000AAKS-22TMA0)を購入しました。価格は12,800円+11,800円でした。性能については、イッコイチスーパーコンボのFireWire400ポートを使ってMac miniとの間でファイルの転送速度を測りましたが、(簡単な計測ですが)おおよそ40MB/sec出ていました。
結局、10日はファイルの移動とiMacの動作確認程度を行って寝ることにしました。
9月16日追記:このダイアリに関連する記事は一括でiMac(Mid 2007)導入記に掲載することにしましたので、そちらをご覧ください。