NSImage備忘録
今日は備忘録です...
- NSImageはイメージデータへの「窓口」
- NSImageRepのsizeとNSImageのsizeは別物。NSImage側で原則指定すべきだが、指定がされなければ、NSImageRepのサイズが充当される
- NSImage Aの奥にある NSImageRep A が高解像度データをもっているが、 size により NSImage A 窓口では小さい表示となっている。NSImage A を他の NSImage B に描画するとき、NSAffineTransform を使って拡大しようとしても NSImageRep A の高解像度データは生かされず、モザイク状になる。あくまでもAの「窓口に提示された」画像が拡大される。
- (解決策) setSize を利用し適切な解像度の画像を NSImage B に描画すること。その際は、 imageInterpolation が希望するモードになっているか、 scalesWhenResized が YES になっているか確認のこと。
参考:http://myfirstimac.blogspot.com/2007/02/blog-post_18.html